気まずい督促はおしまい 送信から1時間で合意が連続
導入事例
フィットネス
キャッシュフローの劇的改善 お客様の自己解決 スタッフの心理的負担ゼロ
「こんなことあるんや!」—半信半疑の現場を驚かせた、送信直後の「ピロン!」という通知音
フィットネスジムにおける会費の未収金対応は、現場にとって大きな負担です。株式会社ワールドプラスで対応を担う山本崇美氏も、以前は「誰の督促が何回目か」を一元管理できない煩雑さと精神的負担を抱えていました。また、横山欣二CFOは、過去の一方的な未払い通知でお客様から強くお叱りを受けた経験があり、関係性が悪化する「気まずさ」にジレンマを感じていました。
ワンネゴ導入時、運営会社である株式会社AtoJの担当者から「送信後すぐに入金されて驚かれますよ」と聞いていたものの、横山CFOは「正直、話半分だった」と振り返ります。しかし、初回申立ての直後、現場の空気が一変します。スマートフォンから通知音が鳴り、わずか1時間足らずで次々と合意が連続したのです。
「送信したその瞬間から入金があり『こんなことあるんや!』と驚きました」(山本氏)
「『ピロン!』って通知が返ってきて『ほんまやったんや』となりました」(横山CFO)
【会社概要】
株式会社ワールドプラス
事業内容: スポーツ施設の企画ならびに経営・フィットネスフランチャイズの経営 など
店舗数: 全国約160店舗(直営60店舗、FC100店舗)
資本金:9,500万円
従業員数:70名(2026年5月末現在)
お客様の自己肯定感を高める「日本らしいフィットネス」の追求
同社は、全国に約160店舗を展開し、24時間年中無休で誰もが気軽に通えるフィットネスジムを運営しています。代表取締役社長の平 剛氏は、「日本らしいフィットネスのあり方」の追求をビジョンに掲げています。
「単にマシンを使えばいいというだけでなく、より立体的・総合的に、自己肯定感が高まったり、自信がついたりといった、精神的にも健康になっていけるような環境を創っていきたいと考えています」(平社長)
地方郊外への出店を通じて地域の健康寿命向上にも貢献するなど、常にお客様の心身の健康と向き合う同社。この「お客様の自己肯定感を高めたい」という顧客想いの姿勢こそが、のちに未収金問題において「お客様自身が罪悪感や気まずさを感じずに自己解決できる」と「OneNegotiation(ワンネゴ)」を高く評価する理由となっていきます。
「誰に何回督促したか分からない」——管理の煩雑さと、気まずい督促のジレンマ
一時的な未払いは誰にでも起こり得ます。未払い発生時はまずマイページやメールでお知らせし、多くのお客様はご自身ですぐにお支払いを完了されます。
しかし、長期化するケースも存在します。未払いが一定期間続くとサービスを一時停止した後、自動退会となり、最終的には弁護士事務所を通じて通知を出していました。
「当時は回収状況を一括管理するシステムがなく、『どなたの督促が何回目なのか』が分からず、確認作業に大きな負担がかかっていました」(山本氏)
さらに経営層を悩ませていたのが、督促が引き起こす「お客様との関係悪化」です。
「以前、未払い通知をしたお客様から『一方的な通知の仕方が納得できない』と強くお叱りを受けたことがありました。『お金を払ってください』とお願いするのはデリケートで、時にはクレームにつながります」(横山CFO)
強弱ではなく「フラットな関係性」だからこそ、お客様自身で解決できる
数ある解決策の中で、同社がワンネゴを選んだ最大の決め手は何だったのでしょうか。当初は「弁護士というオーソリティのあるところから言われて初めて動くのではないか」と懐疑的だった横山CFOですが、AtoJからの説明が過去の苦い経験に対する明確な答えとなりました。
「『債権者と債務者という強弱を持った関係ではなく、システムを挟んだフラットな関係でやり取りすることで、お客様も罪悪感やプレッシャーを感じずにお支払いができる』と聞き、納得しました。最終的な回収率は変わらなかったとしても、関係性をいかに良いまま解決できるかにワンネゴの価値があると思っています」(横山CFO)
平社長もまた、ワンネゴの本質を自社の「回収」ではなく「お客様にとっての解決」と表現します。
「スタッフと直接顔を合わせないプラットフォームの中で、お客様自身で解決できることがワンネゴのいい点です」(平社長)
お客様には悪意がないという前提に立ち、気まずさを感じずに気持ちよく支払いを完了できる環境を用意する。これこそが同社のビジョンと重なる最大の価値でした。
回収率5割超の期待と、全国展開を支える「黒子のリーダーシップ」
現場の精神的負担をゼロにしたワンネゴは、実際の経営数値にも大きなインパクトを与えつつあります。
「回収金額もそうですが、『自動の分割合意』がすごいなと思っています。お客様の『返そう』という真面目な気持ちをシステムが後押しして、自動的に合意できる仕組みは非常に大きいです。この勢いなら、最終的な回収率は5割を超えるんじゃないかと思っています」(横山CFO)
同社は直近で300店舗規模への拡大を目指しており、FC(フランチャイズ)展開をさらに加速させていく方針です。FCオーナーが店舗運営において何よりも重視するのは、お客様とのコミュニケーションです。だからこそ、「関係性を壊さずに未収金が解決できる」という直営店でのワンネゴの実績が揃うことは、FCオーナーに安心を提供する強力なインフラとなります。
最後に、「ワンネゴとはどんな存在か」という問いに対して、平社長は笑顔でこう答えてくれました。
「僕が目指す姿でもあるんですが『黒子のリーダーシップ』です。お客様が自己解決を目指していただける、目立たないけれど、しっかりと関係者に対していい影響を出してくれている存在だなと思います」(平社長)
ワンネゴは必要以上に関係を悪化させることなくスムーズに解決できる存在です。
現場の疲弊をなくし、眠っていた未収金を「利益」に変えるワンネゴは、これからも同社の「日本らしいフィットネス」の拡大を、黒子として力強く支え続けます。
同じように未収金に悩む企業の方へのメッセージ
ワンネゴで心理的、精神的、業務的な負担が非常に軽減されるので、まずは試してみたら、とお伝えしたいです。(平社長)
Q&A
Q:導入する前は、お客様に督促する気まずさはありましたか?
A:以前「一方的な通知の仕方が納得いかない」とお叱りを受けました。
Q:ワンネゴ導入後はどう感じていますか?
A:お客様が罪悪感やプレッシャーを持つことなく自己解決へと進んでいただけると感じています。
Q:導入の決め手はどんなことでしたか?
A:ワンネゴのシステムを挟んだ、フラットな関係でやり取りできる設計である点です。
Q:実際にワンネゴを導入してみてどうでしたか?
A:半信半疑でしたが、すぐに合意されたものもあって「びっくりした!」「ほんまやったんや!」と声が出ました。
Q:それまでの弁護士を通じた督促とは何が違いますか?
A:お客様の反応、解決率が全く違います。